猫好きは猫の自由を愛する?
と、よく聞くけど
それでいくなら私は猫好きではない。
琥珀もたまにするんだけど
自分の思うようにするために嫌がらせをしたりする。
いつもはしない悪戯など。
ある程度は許容するけど猫好きの人達ほど寛容では無い。
今回は部屋の外に出たいから
悪戯を始める。
パートナーが言うには嫌がらせというやつだ。
今は冬。暖かい部屋は今一緒にいる部屋だけ。
一軒家なので部屋はいくつかある。
彼が行きたいのはまだ暖房をつけていない部屋だ。
でも、私はまだその部屋に行きたくないし、わざわざその部屋までいくのもおっくうだ。
だから今いる部屋から出したく無い。
これが寒さに強い猫種なら当然だしてやるつもり。
でも琥珀はそうでもない。しかも猫風邪持ち。
だから環境の良い部屋にいれるようにしている。
多分この時点で保護猫などはもらえないんだろうなぁ〜とか思いつつ。
さて本題
悪戯がすぎるので(私にとっては)
今回初の試みで
この部屋にある琥珀のお気に入りのキャットタワーの籠(よくここで寝てる琥珀のお気に入りの場所)をバシと叩いてみた。
籠は位置が変わった。右から左へ。30度くらい?
琥珀は物凄く驚いて急いで駆け上り籠の中に入った。
そして私を見下ろした。
そしてしばらくそこに居てその後キャットタワーの屋上まで行きなにやらしていた。
そしてほこりが立ったらしくクシャミをしだした。
クシャミがおさまったら何事もなかったかのように降りてきて
私の足元で丸くなり毛繕いして寝た。
可哀想な琥珀。
ついでに話が違うけどもう一つ🐈⬛
先日お風呂に入っていると結構近くから琥珀が私を呼ぶ声がする。
ニャーォ。
台所ではパートナーが食事を作っているはずだ。
お風呂は続く扉が開いてしまったかな?
と思いつつも
私も
ニャーォ。と返事をして湯船からお風呂の扉を少し明けて脱衣所の向こうの廊下を見た。
琥珀が私を発見して一瞬嬉しそうにして固まった。顔面蒼白で。
私の髪の毛がびしょびしょで体も顔もびしょびしょなのに驚いたのかな???
本当に顔の模様が消えて白い猫みたいになってた!?!?
琥珀はそのまま
そこにカクカクとへたり込み?しゃがみ込み??
そのままそこに居るような体だったので
お風呂の呼び出しボタンでパートナーを呼んだらその音で我に帰ったかのように急いで居間へ戻っていった…。