夢々ちゃんは便秘ぎみな子だ。
うまく便がでないと琥珀が遊びに誘う。
走り回り夢々ちゃんがもよおすまでそれが続く。
それでも駄目だととても困った顔をする。
牛乳をお湯で薄くしたものを夢々ちゃんに与えるとけっこう出やすいみたい。
それでも琥珀がきをつかってくれるおかげだね。
「ありがとう。琥珀。夢々ちゃん💩でたね」
と声をかけると
少し誇らしげな満足そうな顔をする。
彼は言葉をよく理解している。
夢々ちゃんもだいぶ覚えてきたみたいだけどまだまだ。あと一年くらいしたら夢々ちゃんも同じようになるのかな??